1976-04-28 第77回国会 参議院 予算委員会 第6号
それから屎尿衛生処理率は、いずれも計画では、新経済社会発展計画並びに基本計画ともに一〇〇でございますが、五十年度の実績見込みが七七・四。それから一人当たりの都市公園面積、新経済社会発展計画では一人当たり、平方メートルでございますが、三・四の目標、それから経済社会基本計画では目標が四・七で、五十年度の実績見込みは三・四でございます。
それから屎尿衛生処理率は、いずれも計画では、新経済社会発展計画並びに基本計画ともに一〇〇でございますが、五十年度の実績見込みが七七・四。それから一人当たりの都市公園面積、新経済社会発展計画では一人当たり、平方メートルでございますが、三・四の目標、それから経済社会基本計画では目標が四・七で、五十年度の実績見込みは三・四でございます。
特にこのごみ衛生処理率、屎尿衛生処理率、下水道普及率、それからエンゲル係数、硫黄酸化物排出量、BOD排出負荷量、ほとんど計画が達成されていない。ひどいものです、これ。一体こういう点についてどういう反省をされておられますか、これは総理大臣に伺いたいです。
市町村の屎尿衛生処理率は六八・六%、ごみ衛生処理率は四一・四%であります。また、建設省の発表によれば、昭和四十四年度住宅難世帯は、全国で三百六十万世帯、住宅に対する不満を訴える世帯は全国で九百万世帯と、実に合わせると全世帯数の三七%に達しています。
○山口(鶴)分科員 国民生活白書百八十九ページ、厚生省の資料によるところの屎尿衛生処理率を見ましても、東京においても二六・二、%大阪においては五・〇%、こういう状態ですね。そういうところにどうしても今言ったような、大臣の、お話のようなことが起きるだろうと思うんです。やはり衛生処理率というものを上げていく、これがもちろん重要であります。